のえら

技術備忘とかメモとか.間違いはつっこんでいただきたい所存.アフィリエイトはやっていません.

Twitterのプロフィール変更でエラーが出た話

TwitterのプロフィールをスマホTwitter公式クライアントアプリ/iOS)から変更しようとしたら次のようなエラーが表示されて変更できない。

操作を完了できませんでした。(TFSTwitterCore.ResultBasedHTTPRequestActionErrorエラー0)

PCの方から試すとエラー内容は次の表示になる。

Descriptionに「invalid characters」を含めることはできません。

どうやら、Twitterのプロフィール(説明欄)に特定の文字を入れようとするとエラーになる様子。
自分の場合は『[](角括弧)』が弾かれたので一部の記号はダメなのかもしれない。

精神障害者保健福祉手帳を申請したときに右往左往した話

精神障害者保健福祉手帳を申請した話

双極性障害Ⅱ型(双極症)と診断されてから約4年。この病気について調べて色々と学び、これからも長く付き合っていくことを改めて理解した。
うつ期に備えて、使えるものは使っておこうと、寛解期に入って動けるうちに行動したので記録しておく。

精神障害者保健福祉手帳について

厚生労働省のHPでは次のように説明されている

精神障害者保健福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。精神障害者の自立と社会参加の促進を図るため、手帳を持っている方々には、様々な支援策が講じられています。 また、各方面のご協力により、手帳所持者への支援がますます広がっていくことを願っています。

自立支援医療制度(精神通院医療)とは別物。
※施設によっては手帳と同等扱いのサービスを受けられることがある

認定されると、所得税の控除や公共の乗り物などの割引などさまざまなサービスを受けることができる。
住んでいる市区町村によって受けられるサービスが異なるので調べてみるとよいかも。

手続きの流れ

  1. 役所へ行って診断書の記入用紙(3枚組の転写紙)を受け取る
  2. 病院で上記の診断書を渡す
  3. 医師記入済みの診断書を受け取る(もらえるまではおおよそ1ヶ月程度かかる)
  4. 役所にて医師記入済みの診断書を渡し、申請書を書いて届け出る(身分証明書が必要)
  5. 後日、家に申請結果通知書が届くので、役所へ行って手帳を発行してもらう

振り返りつつメモ

自分の住んでいる市の手続きの流れを調べたところ、以下のように記述されていた。

申請の方法
申請は、市町村の担当窓口で行ってください。
申請に必要なものは次の通りです。
1. 申請書
2. 診断書又は、精神障害による障害年金を受給している場合は、その証書等の写し
※診断書は、精神障害の初診日から6か月以上経ってから、精神保健指定医(又は精神障害の診断又は治療に従事する医師)が記載したもの。(てんかん発達障害高次脳機能障害等について、精神科以外の科で診療を受けている場合は、それぞれの専門の医師が記載したもの。)
3. 本人の写真(宗教上又は医療上の理由により頭部を布などで覆うことは認められる場合があります)
マイナンバーにより年金受給が確認できる場合には、2の書類の添付が不要となることがあります。

申請書と診断書が必要とのことだったので、診断書を持って役所に行けばよいのかと思い、まずは病院へ行ってみた。
が、病院行ったところ先生から「役所で書類をもらってきてください」と指示があったので役所へ行き、3枚組の書類を受け取った。
(診断書の用紙はDLできるっぽいけどこれは使えない?病院側で印刷したもの3枚に書くよりは複写式の書類のほうがよいのかもしれない?役所に行けない人向けなのかわからないけど病院によるかも)

書類を受け取るときに、申請する理由?というか背景を聞かれた。病院の先生と相談して、今後のことを考えて国の支援を受けられるようにしておきたいと回答。
元々、自分は発達障害ではないか?という疑いを持っていて、手帳を持っていれば会社としてもメリットがあると知っていたので、人事部長と相談した上で取得はしようと思っていた。
これは、うつが酷くて、まともに働けない自分はいつクビになるのか心配していたので安心感を得たかったという背景がある。

で、受け取った記入用の書類を病院に提出。1ヶ月後、再度病院へ行って診断書を受け取った。先生いわく、大体2〜3ヶ月、早ければ1ヶ月で発行されるとのこと。

受け取った診断書を持って役所へ。
診断書を渡し、申請書を記入。
そのときに身分証明書を提示する。自分はマイナンバーカードを使った。
申請書にマイナンバーを書く欄があったのであれば手続きが進めやすいと思う。
手帳を持っているときのメリットの説明をいくつか受けて、手続きは終了。

1ヶ月程度経ったころ、自宅に承認が下りた旨の通知書が届き、役所へきてくださいと書かれていた。
その際に必要なものは証明写真(3cm x 4cm)。印鑑も必要だったかも?(覚えていない)
その場で手帳を発行されて、手続きは終了。

その後やったこと

  • 市内のバスのフリーパス取得
    手帳を受け取ったあと、市内のバスが無料になるフリーパスの手続きができたので一緒に申請した。
  • 会社の人事部長に、手帳を取得した旨を伝えて写真を送付(会社側で年末調整や所得税などの手続きをしてもらえた)
    ちょうど年末調整の時期で申請が必要だったものの、その時はまだ承認が下りていない状態だったため手帳の申請控えを提出した。
  • ソフトバンクのハートフレンド割引の適用相談
    基本料金が割引されたり事務手数料が無料になったりするのでショップへ行って色々と相談。
    なんか自分のプランが古くて適用できない?っぽかったのでついでにプラン見直し。使ってないもiPad解約した。トータル1,000円くらい安くなったかも。
  • タクシーの割引ができるか試しに乗ってみた
    支払い時に手帳提示して「手帳使えますか?」と聞いたら適用された。
    でも乗る前に聞いておいたほうがよいかも。

手続きを終えてみて

役所行って病院行ってまた役所行って、数ヶ月待って、と思い返すと結構手間だったかもしれない。
というか市のHPに書いてあることが分かりづらい。素直に窓口で相談してからやればよかったと思う。
所得税の控除についてはいまいちピンときていないのでどれくらい恩恵があるのかわからないけど、バスのフリーパスを貰えたのが今のところ一番のメリットだと思っている。
手帳を取得したことで世間一般で言う「障害者」というものになったのでいろいろな目で見られるかもしれないけど、生活の支援を受けられるのはありがたいのでこれからゆっくりと病気と向き合いつつ頑張っていこうと思う。

自立支援医療制度の手続きの流れがわかりづらかったのでメモ

自立支援医療制度とは

怪我や心の病気で定期的に病院に通わなければ行けない人が使える制度
指定した病院・調剤薬局での医療費が3割負担から1割負担に軽減される
精神障害者保健福祉手帳とはまったくの別物
(が、一部の施設では手帳と同一のサービスを受けることができる)

 

概要はここ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/jiritsu/gaiyo.html

 

手続きの流れがわかりづらかったので記録
住んでる自治体によって少し違うかも

 

【手続きの流れざっくり】

1)役所 「自立支援医療(精神通院医療)用診断書」を貰う
2)病院 「自立支援医療(精神通院医療)用診断書」を渡す
3)病院 診断書を受け取る
4)役所 診断書と申請書を提出する
5)申請の承認を待つ(1ヶ月くらい)

 

1)役所

3枚組の転写用紙を貰う
※役所がHPで配布している診断書のテンプレートがあるので病院側でDLして書いてもらえるかもしれないが、役所でもらった用紙を病院に持っていたほうがスムーズ。これは病院によるかもしれない(例えば、役所に行けない人とか)

2)病院

1で受け取った転写用紙を提出する

3)病院

診断書は出してから受け取るまで1ヶ月位待つ
受け取るときに診断書代として5,000円払う

4)役所

受け取った診断書と、その場で申請書を書いて提出する
※この間は、手帳の変わりに使える書類(控え)がもらえるのでこの時点で病院で使うことができる

5)待つ

申請が承認されるまで1ヶ月くらい
役所の方で手続きが完了すると家に手帳が届く

 

【蛇足:申請するまでの背景】

うつ病で病院にかかっていたとき、自立支援医療制度のことを先生から話してくれた
そのときはあまりにも収入が少なく5,000円払うのもしんどかったのと、5,000円なら元が返ってくるまでに治ると思っていたので申請しなかった


しばらくうつ病が続いていたがやっぱり5,000円払うのがしんどかったのと申請がなんとなく面倒で放置していた
お金払って申請することに対して、あんまり恩恵がわからなかったのが大きかったかもしれない
どれだけうつが続くかわからないので元が取れないと思っていたところがある


その後色々あって転院
(予約取りにくくなって体調崩したときにすぐ通えなくなったとか、薬の処方のされ方に不安感を覚えたとか、そんな感じ。先生は快く次の病院を紹介してくれた)


転院してから半年くらい経ってからようやく自立支援医療制度を申請することにした
正直、きっかけは忘れた
転院後少ししてから双極性障害という診断がされたのと、うつの時期が長かったからこのまま続くなら申請したほうがよいかもと思ってのことだったかもしれない
双極性障害Ⅱ型でうつ期が続くということを聞かされて申請しようとしたのかも)


1回の診察代が1,480円  
自立支援制度で1回の診察代が480円になった  
週に1回通っていたので5,920円が1,920円に(今は2週間に1回の通院)  
通院に加えてもちろん薬代もかかるのでこれも1割負担に軽減されてだいぶ安くなった


この数字を見てから、ちゃんと計算してみたらよかった、早くやっておけばよかったとものすごく後悔したけど、ここまで長く病気と付き合うと思ってなかったし実際にどれだけ金額が変わるかのイメージができていなかったので仕方ないかなとも思う
思考力と判断力も鈍ってるし、今になって思えば…という面が大きい

 

うつ病です、って診断されたらそうそう治るものでもないので早く申請しておくのがおすすめです

ハウスフリッパー(PS4版)の小ネタのメモ

ハウスフリッパーTIPS

ハウスフリッパー(PS4版)の小ネタをいくつかメモ。

小ネタ系

高所作業

高いところにペイントするときは「脚立が必要だ」のような文言が表示されるが、ペンキ缶の上に乗っても高所の色を塗ることが可能。
届かない場合はしゃがんでいることが多いので切り替える。

画面が暗い

設定からゲーム内時間をオフにする。

攻略系

トロフィー取得

こちらの記事を参照。

noterr0001.hateblo.jp

詰まったとき(ヘルプ系)

依頼が終わらない

画面の中央右にある依頼状況を確認してどの項目が達成されていないかを確認する。 見落としがちなのは電球やコンセントなどの電気関係。ミニマップで赤くなっているところは交換が必要。 汚れが残っている場合はモップを出しながら巡回、ミニマップ全域表示があれば右上のマップを参照する。

幼稚園のカーテンが取り付けられない

メインクエスト『虹色の幼稚園にリフォーム』でカーテンを2箇所取り付ける部屋がある。
大きいカーテンを小さい窓につけるともう一つのカーテンがつけられなくなるため依頼が達成できなくなる。
エアコンの下の窓にはカーテン不要。

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ハウスフリッパー(幼稚園のカーテン)

特定の種類の部屋が作れない

こちらの記事を参照。

noterr0001.hateblo.jp

2021年のGWに書こうと思っている話

長期連休を活かしてなにか書く…

フレッツ光メンバーズクラブのポイント交換しようとしたら契約回線認証で詰まった話

フレッツ光メンバーズクラブのポイント交換のお知らせメールが届いていたのでそろそろ交換しようとかと思いログイン。

途中で契約回線認証があったので認証実行。ところがエラーになる。 契約書と接続情報を見直しながら再接続してもエラー。なにゆえ。

一応Safariで試してみるかーと思い立ってChromeから切り替えてみたらできた。

そういえばrubyの認定試験受けるときもプロメトリックはChrome対応してなかったしなー、結構ブラウザ問題って身近にあるのかと再認識。 f:id:noterr0001:20210112135614j:plain